共感率100%!
こじらせたまま大人になったすべての人に捧げる、愛すべき21世紀の青春映画!
ストーリー:ネイディーン(ヘイリー・スタインフェルド)は17歳。キスもまだ経験なしの、イケてない毎日。恋に恋する妄想だけがいつも空まわりして、教師のブルーナー(ウディ・ハレルソン)や、母親モナ(キーラ・セジウィック)を困らせてばかり。たったひとりの親友クリスタ(ヘイリー・ルー・リチャードソン)だけが、自分のすべてだと思っていたのに、何をしてもかなわないとコンプレックスを抱いていた天敵の兄ダリアン(ブレイク・ジェナー)と親友クリスタが恋に落ちてしまう。この衝撃的な事件により、ネイディーンは父が他界して以来ずっと取り乱しがちな母や、何故かシンパシーを感じる変わり者の教師ブルーナー、自分とは正反対のイケメンで誰からも愛される兄ダリアンなど、自分を取り巻く人々へ新たな視点と気持ちを向けざるをえなくなる。
出演:ヘイリー・スタインフェルド、ヘイリー・ルー・リチャードソン、ブレイク・ジェンナー、ウディ・ハレルソン、キーラ・セジウィック、ヘイデン・セットー、エリック・キーンリーサイド、アレクサンダー・カルヴァート
★★★★★ もう絶対に好き
この映画は絶対にお勧め。こじらせ屋というかまあ変人のような少女だけれど、それなりに成長し、親子や兄弟などの愛情に気づいていく様は見ていて気分のいいものです。
★★★★★ 万人にオススメ!
こんな気持ち、誰しもが抱いたことはあるはず。そんなピュアでめんどくさい感情を見事に映像化。ヘイリー・スタインフェルドの演技がキラキラに輝いている。
★★★★★ ほんとに素敵だった・・・
かる~い気持ちで見始めたんですが、思春期の女の子の悩みや思いがストレートに伝わってきて私は19歳女ですがその気持ちが痛いほどわかってほろりと涙しました。見終わったあとは、爽やかな気持ちになれるし久しぶりにこんなに内容の濃い映画に出会えました。
★★★★☆ 思春期そのもの
高校生と言う多感な時期をうまく表現している作品。思春期ならではの、何をやってもうまくいかず、世の中の全てが不満で、自分だけが不幸だと思い込むあの感じ。そして気づく、どんな自分も受け入れることの大切さ。甘酸っぱい映画でした。
★★★☆☆ 期待値には達しなかったけどいい映画だと思う
ヘイリー・スタインフェルドを『ピッチ・パーフェクト』と『バンブルビー』でたまたま見てて気になったので観たんだけど、思春期の感傷的で衝動的な表現とかされているのだろうけど、展開的にはイマイチだった。でも、全体通して雰囲気的に嫌いじゃない映画でした。
作品の詳細
作品名:スウィート17モンスター |
原作名:The Edge of Seventeen |
監督:ケリー・フレモン・クレイグ |
脚本:ケリー・フレモン・クレイグ |
公開:アメリカ 2016年11月18日、日本 2017年4月22日 |
上映時間:104分 |
制作国:アメリカ |
製作費:900万ドル |
興行収入:1860万ドル |
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